6:48 一ノ沢登山口	10:16 前常念との稜線が見える！	11:04 工事中の胸突き八丁
11:48 横通岳前衛の山 八ヶ岳の大同心・小同心のよう	12:28 常念乗越到着！ 手前：喜作新道	12:32 槍がデカい！

13:16 山頂に立つ人が見える	13:59 山頂の祠にて	14:03-1 上高地 背後：御岳・乗鞍岳	14:03-2 穂高連峰・槍ヶ岳	14:04 大天井岳・燕岳・横通岳 背後：鷲羽岳・立山
14:08 下山するIくん	14:32 前常念岳への稜線	14:41 鍋冠山・大滝山・蝶ヶ岳	14:46 喜作新道・大天井岳 背後：鷲羽岳・水晶岳	14:50 イワヒバリ

15:11 ブロッケン	17:03 夕暮れの常念乗越	17:04 Nパパ	17:25 N親子＆山田恒男氏 （先代小屋主人）	18:02 夕食

[ 常念ズ :691] ▲常念岳〜大天井岳〜燕岳（2857m・2922m・2763m：2003.10.18〜20）-1

みなさん、こん○○は。
村重@長野県支部です。

というわけで、
10/18（土）・19（日）・20（月）と、
2泊3日で常念岳〜大天井岳〜燕岳縦走を楽しんで来ました。

まず第1日目は、恒例聖地巡礼です。
結局、3パーティーとなり、重複する点もありますが、
いちおう山行報告を。

写真は以下
　↓
http://www.goodkey.net/~wolf475/jounens/2003.10.18.html

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＜小屋泊＞　10月18日（土）快晴
　一ノ沢登山口→常念乗越→山頂→常念乗越（常念小屋）

＜参加メンバー＞
・村重　誠史（CL）
・落合　育佳

＜山行報告＞
体調不良のため登山を断念することになった伊東さんを豊科スワンガーデンに送り、
落合・村重の2名は後発隊として出発することに
今年から駐車場から登山口までが遠くなり、2往復でエネルギー切れの二人
登山口にていきなりの腹ごしらえ

 8:22　一ノ沢登山口　発
       登山開始
       体力＆根性のなさが同レベルの二人　ゆっくりの良いペース

 8:33　橡の木山ノ神　着
       登山の安全祈願

 8:38　発
       小さな池通過　例年よりより大きいか？
       岩魚の姿が見える　

 8:57　一ノ沢出合（1）通過
       洗顔タイム（暑がりの村重のみ）

 9:16　一ノ沢出合（2）（大滝ベンチ？）　着　休憩

 9:23　発

 9:44　烏帽子沢　着　休憩
       いつも涸れてたっけ？

 9:50　発

10:16　一ノ沢出合（3）　着　休憩
       前常念岳〜常念岳〜常念乗越の稜線が見える　上は快晴か？
       二人とも期待が高まる

10:24　発

10:50　笠原　着　休憩
       以前は、標識があったハズだが？　見落とし？

11:00　発
       胸突き八丁が始まる
       ここから400mほどは登山道の整備中　ご苦労である
       こうして我々は、安全に山を楽しめるのである　感謝、感謝
       しかし、この中に中島パパが居らしたとは！
       先発隊は小屋に着いた頃だろうか？

11:20　最後の水場　着　休憩
       昼食タイム
       風強くちと寒い　カップラーメンはうれしい

11:40　発

12:02　第2ベンチ　着　休憩

12:10　発

12:25　常念乗越　着（2466m）
       激しい寒風の中、槍がドーン！
       こんなに大きく見えたっけ？　秋空のせいか？
       写真を撮っていると、先発隊が山頂に向かっているのを発見　互いに確認
       んで、我々も小屋に寄らずに直接向かうことに

12:35　発
       落合君、高山病のせいか頭痛がするということで休み休み登る
       んが、寒風のため長時間の休憩は出来ず

13:44　常念岳登頂！！（2857m）
       山頂は、風もなく暖かい
       ここでやっと先発隊と涙の合流　もう酔い酔いになってる
       個人的には6回目の常念岳だが、今回は1・2を争うピーカン
       西側の一部が見えないくらいで、ほとんど360°の大パノラマ
       明日向かう燕岳方面のルートもクッキリ見える　遠いなぁ〜
       日帰りの石川君を見送った後も宴は続く
       下山直前にイワヒバリを発見
       落合君によると餌付けされているので、逃げないという　う〜ん、複雑

14:50　発
       ブロッケン現象を体験　個人的には初めて　しかもかなりの長時間
       大崎会長・伊東さまのおかげである

16:00　常念乗越（常念小屋）　着（2466m）

       夕日を見に再び乗越に出ると、中島パパと遭遇
       作業用の鉄の長棒を担いだ様は、武蔵のよう
       足下は地下足袋で超軽装備　カッコ良すぎる
       夕食は、中島親子のおかげで小屋からビールのサービス
       感謝、感謝　ちと飲み過ぎる
       喫茶室で飲み直した後、全員で満天の星空を堪能
       かなり寒いが一同長時間見愡れる
       明日も良さそうだぞっ！
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2日目以降は、また後日。

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村重　誠史