<日帰り> 9月6日(月)くもりのち小雨
登山口→小熊山(1.303m)→ピーク(1.333m)猿ケ城往復→登山口
<参加メンバー>
・村重 誠史(単独)
<山行報告>
8:30 自宅(豊科町) 発
台風18号が接近中だが、雨はまだ降っておらず 勘を信じて出発
木崎湖温泉から林道「小熊黒沢線」に入る
各所に「小熊山トレッキングコース」という案内板あり
9:35 登山口 着
路肩に駐車スペース:1〜2台
9:45 登山口 発
その名の通り熊が多いらしいので鈴を付けて登る 里山では必須アイテムである
山頂まで30分程度とあるが、
予想外に急登で、かつ昨日の雨のため滑り易く二日酔いの身には辛い
10:13 小熊山(1.303m)登頂!
木崎湖展望台とあるが、木の間からわずかに見える程度
西側の切り開きは安曇野の好展望(ここが安曇野展望台?)
10:30 発
北へ下りながら縦走 滑り易い
アキノキリンソウあり オオカメノキは赤い実をつけている
栗やキノコもちらほら 秋が近づいて来たんだなぁ〜
途中、ベンチあり(展望広場?) しかしガスガス
天候が良ければ北アルプスの展望が素晴らしいことだろう
10:45 林道と合流点 着 休憩
10:50 発
ここから案内板を頼りに林道と何度も交差しながら北へ縦走する
林道の途中に開けた草原があり木崎湖が一望出来る
吹き流しなどもある パラグライダーの発着場らしい
11:37 ピーク(1.333m) 着 休憩
こちらの方が山頂より標高が高い
鹿島槍スキー場・中綱湖・青木湖が見える
ザックを置き、猿ケ城跡(1.200m)まで行く事に 東側へ痩せた急な尾根を下る
途中に最近再現されたという烽火(のろし)台あり
豪族仁科氏が使ったという 9/12に通信実験をするらしい
仁科三湖すべてが見える 晴れれば北アルプスも
猿ケ城
戦国時代には、火急の際に一族郎党が立てこもる詰めの城だったという
掘りをめぐらした跡あり
この先は、池や風穴もあり海の口まで下れるらしい
けっこう遠かった(往復45分)
13:00 発
林道を使いながら帰路へ だらだらと長くけっこう辛い
13:35 パラグライダーの発着場(?) 着 休憩
気持ちの良い草原でゆっくりしていると2機の軍用ヘリが向かって来る
映画「地獄の黙示録」みたいだ
山菜採りの中高年を見かける 林道からすぐ入れるからね
しかし何が採れるんだろう?
13:45 発
雨がパラパラと...しかしなかなか着かない
14:42 登山口 着
なんとか本降りにならないうちに到着 結構疲れたぁ〜
<温泉>ゆーぷる木崎湖:¥600(ネット上にある割引券で¥500に)
中規模ながら、サウナ・泡風呂・露天など設備は充実 しかし食事はそれなり |