燧ヶ岳・至仏山
2005.5.3(火)・4(水)・5(木)

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第1日目(5/3)

▲燧ヶ岳・至仏山( 2,356m 2,281m:2005.5.3・4・5) 〜ひうちがたけ・しぶつさん〜
メールから転載
 [ 常念ズ :840] ▲尾瀬紀行(燧ヶ岳&至仏山;群馬県&福島県&新潟県; 2005年 5 月 3日〜 5 日)

こんばんは。松本支部長の石川です。

村重さんのご報告にもあり、常念ズ裏ページでも
紹介されていますが、GWの後半で尾瀬に行って
参りました。夏が来れば思い出す尾瀬で有名です
が、まだ残雪に包まれて規制も緩いこの時期に、
尾瀬のシンボル的な山である燧ヶ岳&至仏山を
ゲットしてしまおうという企画です。
では今回は簡単に。(のつもりですが)

<参加者…正月の開聞軍団再び!>
・村重 誠史(CL&企画)
・中島 智章
・赤塚 みのり
・石川 忍(SL&記録)

<1日目〜5月3日・快晴>
豊科スワンガーデンにて村重・赤塚・石川合流。
長野IC近くで中島さんと合流。村重さん運転の
マツダカペラ(←正月の開聞岳登山のMVP選手)
にて上信越道→関越道で沼田ICを降りる。途中
ベイシアで買出しし、R120→R401(沼田街道)を
北上。7:00に豊科を出、尾瀬近くの戸倉並木P
まで4時間半の行程。一般車はここまで。そこから
尾瀬沼への登山口大清水まで、ジャンボタクシー
(3,000円)で15分ほど。

12:10 大清水発。林道歩き。

13:00 一ノ瀬にて一本。

13:10 まもなく雪上歩行になる。

14:15 三平峠通過

14:30 尾瀬沼畔にて一本、沼越しの燧ヶ岳が
     美しい!沼といっても半分以上は雪に
     埋もれ、どこまでが岸でどこからが沼か
     良く分からず。早くも乾杯。

14:50 発

15:15 本日のお宿、長蔵小屋着。
     ここはすでに福島県の檜枝岐(ひのえまた)
     村です。また来たぜ、みちのく!

この小屋はお風呂あり、水洗トイレにはなんと
ウォシュレットつきという、いまだかつて
山小屋では味わったことのない設備がありました。
まるで民宿のようでした。登山客というより、
観光客向けなのでしょう。2食付で8,100円なり。
同部屋の4人パーティ(埼玉県深谷市からの中高年
男女)と交流しつつ、21:00頃就寝。
 

コース図
13:18
豊富な雪
14:46
燧ヶ岳
尾瀬沼畔より
18:20
夕焼けの燧ヶ岳
尾瀬沼より

第2日目(5/4)

<2日目〜5月4日・快晴>
07:00 長蔵小屋発
     長英新道を経由して、燧ヶ岳(ひうちがたけ)
     を目指します。

07:50 一本
     樹林帯を雪上歩行です。

08:50 一本
     斜度がきつくなります。アイゼンは付けず、
     キックステップで一歩ずつ標高を稼ぎます。
     しかし、会津駒ケ岳や日光白根・男体山
     等の展望はGooです。

09:55 俎煤iまないたぐら)登頂!(2346M)
     燧ヶ岳はふたコブになっていて、一方の
     ピークに立ちました。しっかしこの山は
     漢字が難解です。手書き入力パッド
     大活躍です。

10:15 発。乗越へ下ります。
     最高峰の柴安狽ヨの登りは今回最大の
     斜度でした。今回初めてアイゼンを装着し、
     慎重に登ります。

10:40 柴安箔o頂!(2356M)
     ついに燧ヶ岳最高峰に登頂です。ここは
     同時に福島県の最高峰でもあり、東北地方
     の最高峰でもあります。たまらずラガーにて
     乾杯!!天気は怖いくらいのピーカンで、
     展望は360°でした。

11:20 発。急勾配の雪上を慎重に下ります。
     樹林帯に入ると、めいめいお尻滑りを
     開始。赤塚先生の提案でザックカバーを
     敷いて滑降する。わざわざ傾斜のあるところ
     を選んで登って滑るの繰り返し。これが
     結構楽しかったであります。

13:00 檜枝岐小屋着。尾瀬ヶ原に出ました。
     冷えた一番搾りで再度乾杯。

13:20 発。尾瀬ヶ原は通常木道歩きですが、雪原
     に埋もれており、場所が曖昧なので迂回
     します。途中東電小屋付近は新潟県の地籍
     となります。

14:50 本日のお宿、竜宮小屋着。ここは群馬県。
     歩いて東北〜中部〜関東の地方境を
     越えたことに感動です。
     この宿もお風呂つき。2食付で8,500円なり。
     夜は尾瀬ヶ原の四季を撮影したビデオ上映
     も行われました。
     あと、幕末期のアルピニスト侍・堀江有忠に
     ついても盛り上がりました。
     (詳細は…と言いたいところですが、天下
      のGoogleでも検索ヒット数は0です。
      アルピニスト侍については、雑誌『山と
      渓谷』の2000年9月号をご参照のこと)

5:06
朝日を浴びる燧ヶ岳
尾瀬沼より
9:50
至仏山・尾瀬ケ原・柴安グラ
俎(マナイタ)グラより
9:56
日光の山々と尾瀬沼
俎(マナイタ)グラより
9:57
会津駒ヶ岳
俎(マナイタ)グラより
10:32
凄い急登!!
11:03
柴安グラ登頂!
11:44
下りはお尻滑りで楽ちん♪
12:50
広大なブナ林を往く
13:38
至仏山への広大な雪原
13:57
激しい雪融け水
14:07
尾瀬と言えば...
唯一見つけた
18:19
夕暮れの燧ヶ岳
竜宮小屋より
燧ヶ岳山頂からの動画
(期間限定)
※リンクしてないので、URLをコピー&ペーストして下さい

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/9884/05.05.04-1105.mov

第3日目(5/5)

<3日目〜5月5日・くもり>
06:40 出発
     今日はもうひとつの百名山・至仏(しぶつ)
     山を目指します。少し凍った雪原歩きは、
     ところどころミシミシと音が鳴ったり足元が
     ユラユラ揺れたりと、緊張の連続です!

8:00 至仏小屋着。えーっとここでもう乾杯。
    だって一番搾りが冷えてたんだもん…。

8:30 発
    山ノ鼻から樹林帯を登ります。
    樹林帯を抜けると、しばらく急斜面の登り。
    途中雪が硬くなってきたので、アイゼンを
    装着。山スキーヤーが多数。

11:10 至仏山登頂!(2228M)
    そして乾杯。今日は曇っていますが、昨日
    登った燧ヶ岳と、尾瀬ヶ原が良く見えました。
    私事ではありますが、これにて日本百名山
    登頂35座目となりました。

11:50 発
     尾根上を歩き、悪沢岳手前から鳩待峠
     方面へ。樹林帯の下山はもちろん、お尻
     滑りを多用する。

13:20 鳩待峠着。全行程終了!!
     お疲れ様でした。やっぱり乾杯。
     だって生ビールだったんだもん…。
     マイクロバス900円で、マツダカペラの待つ
     並木駐車場へ20分弱。
 

その後途中でそばを食べたりして、長野到着が
19:30頃でした。中島さんお勧めのラーメン屋で
ラーメンをすすり、中島さんと別れて豊科着が
21:30頃でしたか。とにかく今回も、村重さんと
その愛車カペラが大活躍でした。リーダー
お疲れ様でした。

やっぱり超長の報告になってしまいました。
残雪期とあってかなり緊張しましたが、無事に
帰ってこれて何よりでした。男性的な燧ヶ岳と、
女性的な至仏山。対照的な2山を連続して
楽しめてよかったと思います。天気にも恵まれ、
村重リーダーの完璧な下調べもあり、最高の
GWとなりました。こんな感じで、今年も山と仲良く、
安全かつ楽しく親しんでいこうと思います。
長文失礼いたしました。
 
 

石川 忍

5:59
朝食はしっかりと
6:45
木道も見え隠れ
9:30
燧ヶ岳と尾瀬ケ原
9:44
急登が続く
11:41
山スキーヤーで賑わう山頂
11:44
やったぜぃ!
12:23
贅沢なロケーションで滑降する兄弟
12:48
子至仏山・至仏山を振り返る
至仏山下山中の動画
(期間限定)
※リンクしてないので、URLをコピー&ペーストして下さい

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/9884/05.05.05-1254.mov


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