荒倉山
2005.10.24(月)

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▲荒倉山(砂鉢山:1,432m 長野県長野市)〜あらくらやま〜
<概要>
旧鬼無里村と旧戸隠村(ともに現在は長野市)の境に大きく壁のように立ちはだかる荒倉山山塊
荒倉山と言う名の山はなく、北から、竜光山・霧見岳・砂鉢山・新倉山とあり、最高峰は砂鉢山
「鬼女紅葉」の伝説の舞台として有名である
ルート的には結構厳しく、展望もさほど良くないので、地元の人でもあまり登らないという
信州百名山
調べたルートは、以下
・荒倉キャンプ場→城址→霧見岳→砂鉢山(キャンプ場の地図にはあったが廃道か?)
・荒倉キャンプ場→竜光山→安堵が峰→霧見岳→砂鉢山(小天狗岩、大天狗岩、カミソリ岩など、鎖もある厳しい尾根道らしい)
・荒倉キャンプ場→鬼の岩屋→安堵が峰→霧見岳→砂鉢山(鬼の岩屋手前の「奥の岩屋」が'95.7集中豪雨にて崩落との情報あり)
・竜虎隧道→安堵が峰→霧見岳→砂鉢山(現在では主流か?)
・紅葉橋→松沢トンネル→安堵が峰→霧見岳→砂鉢山
・鬼無里大沢「ふるさとの館」→砂鉢山('03開削)
今回は、「鬼の岩屋」も見たかったので、荒倉キャンプ場〜鬼の岩屋〜砂鉢山の予定だったが...
コース図
おおよそです
<日帰り> 10月24日(月)くもり
竜虎トンネル登山口→霧見岳→砂鉢山→霧見岳→松沢トンネル・鬼の岩屋往復→竜虎トンネル登山口

<参加メンバー>
・村重 誠史(単独)

<山行報告>
 6:30 長野山岳会クラブハウス(長野市)発
  事務局の御好意で今日は長野市から出発
  旧戸隠村に入ると「鬼女紅葉」伝説の案内版が各所にあり、
  いちいち車を停めて読みながら荒倉キャンプ場をめざす
  途中、黒姫山が見えた気がした
  荒倉キャンプ場の案内図でルートを確認 一応竜虎トンネルまで行ってみる
  ここまで結構ありそうだ
  鬼の岩屋まですぐみたいだし、こっからでいいや!(我ながら軟弱...)
  竜虎トンネル入り口には2〜3台車を置けそうだ

 7:30 竜虎トンネル入口登山口 発
  すぐに鬼の岩屋との分岐がある 見学は下山時にしよう
  またすぐに「安堵が峰」という尾根に上がる 飯縄高原が見える
  竜光山と松沢トンネルとの分岐 ここもあとのお楽しみ
  剣ヶ峰を過ぎると時々薮漕ぎとなり昨夜の雨でズボンがびしょびしょになる
  こりゃ、人、入ってないや
  そして噂の鎖場 確かに凄い急登である よくみりゃ両サイドは絶壁 ひえぇーっ!
  (でも結構楽しかったりして...)

 8:10 霧見岳(1,401m)登頂! 休憩
  木々の間から展望とのことだが、今一つガス 下山時に期待しよう
  汗が冷えると寒い すぐに出発

 8:20 発
  ここからは、巨岩をトラバースしたり、
  痩せた尾根を何度もアップダウンしたりとなかなか激しいコース
  人があまり入らないため踏み跡がはっきりしない上に枯葉でよく分からないが、
  各所にマーキングテープがあり地図で確認しながら進む 感謝、感謝

 9:15 砂鉢山(1,432m)登頂! 休憩
  カラマツに囲まれた丸い山頂で展望はなし
  ノートに信州百名山43座目と記帳(寒くていつもに増して汚い字...)
  県外からも来ているようだ 意外と大沢ルートからも多いようだ
  でもやはり信州百名山狙いの人が多い 99座目とか...あたしゃ、まだまだ先が長いです

 9:40 発
  寒くてTシャツを着替える
  尾根が直角に曲る所を直進してしまい往復30分ほどロス
  (マーキングテープがあまりにないので気が付いた)
  油断大敵! 独鈷山の時と同じだ 反省、反省 里山はルートファインディングの勉強になる

11:10 霧見岳(1,401m)登頂 休憩
  戸隠連峰の一部(西岳?)と高妻山の下部がちょっと見える
  しかし、天気が良くても木々の間からしか見える所は無さそうだ
  寒いのでカップラーメンとコーヒーで暖まる 

11:50 発
  今度は薮漕ぎがないぞ? 登りはちとルートを間違えたか?
  広い尾根はマーキングテープを見落とすとすぐにルートを外してしまう
  再び鎖場 下りの方が嫌かも?

12:10 安堵が峰 着
  ここから松沢トンネル:往復15分 手彫りでよく作ったものだ 昔の人は偉いねぇ〜
  抜けたところで戸隠方面の展望が開ける
  鬼の岩屋:往復5分 神秘的でこれもなかなかの見応え 

12:45 竜虎トンネル入口登山口 着

   「奥裾花温泉」鬼無里の湯:¥500
   2003年に村営国民宿舎の浴室部分を改修、本館を新築
   綺麗な施設でGood! しかし遠かった...

   その後、名物「いろは堂」でおやきを買って食べながら帰路へ

6:45
里から見る
8:04
鎖場
8:31
紅葉進行中
8:50
巨岩を巻く
9:18
砂鉢山
10:23
戸隠方面
12:08
 飯縄高原
12:13
霧見岳を振り返る
12:25
松沢トンネル
12:27
戸隠方面
(松沢トンネル北口より)
12:40
鬼の岩屋
14:32
鬼無里から
<所感>
噂通り、渋い山でした しかし意外に人は入っているようです。信州百名山効果ですね。私もですが...
忘れられない程度に静かなままであって欲しい山です。


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