鉢盛山
2007.8.5(日)


鉢盛山(2,446m  長野県松本市奈川・波田町・朝日村・木祖村)〜はちもりやま〜

<概要>
山スキーの師匠:こば さんのお誘いで中条村村民登山に参加。43回目にもなる歴史ある行事とか。
参加費:¥2,000でモンベルのTシャツが貰え、送迎付きというのも魅力。
山の選択にあたっては信州百名山 の完登を狙う会員の希望もあったと思われる。
この山は、朝日村からのルートが一般的だが、昨年7月のため林道が通行止め。波田町からの黒川林道も。
一昨年秋,こば さん達と計画した時は、冬期通行止めのため中止となった因縁のある(?)山である。
負けじと木曽森林管理署に入林申請を出し、木祖村側から登る事になったもよう。
個人的には、2006.03.26に 続 いて2回目。(この時は野麦峠スキー場からの冬期ルート)
信州百名山。日本三百名山。

<日帰り> 7月29日(日)晴れ後曇り

<アクセス>
自宅(安曇野市)⇒R158⇒乗鞍高原⇒白骨温泉

<コース>
木曽川源流の碑→登山口(鉢盛峠手前)→ 山頂(往路下山)

<参加メンバー>
会員(8人)+一般(13名)+森林管理署(2名)=23名

<山行報告>
冬の朝霧のようにガスに覆われている 山行は好天か?

   6:37 豊科バス停 発
中条村を出発したマイクロバスに拾ってもらう こばファミリー(?)のお馴染みの顔ぶれも多い
丁寧なしおりを頂く 峠南側からのルートと初めて知る(手持ちのエアリアマップには通行不能とある)
Tシャツを頂き、梓川SAで着替える なかなか渋くてカッコいい

  7:42 木祖村役場 駐車場 着
ここで、みい さん夫妻・K藤 さんが合流し、開会式(?)


(7:58)

すぐ近くの「 林野庁 中部森林管理局 藪原事務所」に寄る ゲート施錠のため?
トイレも借りる方も この先ないみたい

  8:15 発
バスの前後に森林管の車が2台付き、まるで大量検挙の護送車である(バスの中にお巡りさん1人居るし...)
ゲートを開けつつ進む 昔突破したなぁ〜(内緒) 林道で飛び跳ねるかわいいバス
この地由来のミソガワソウの存在を知る 今回は見つからないが、北アにもあるらしいので今度探してみよう


楽チン(8:17)


ここが...(9:07)

  9:22 木曽川源流 発
この先崩壊個所があるので、ここに車を置き林道を歩く
森林管のお二人が山頂まで案内してくれるという 感謝、感謝
林道沿いには 意外に花が多い こば さんいつものように捕まり、かなり遅れる
江戸時代に作ったという水路の跡が見える


崩壊個所(9:26)

10:02 登山口 着 休憩
指標が熊にかじられている そー言えば森林管の方はたくさん熊よけの鈴を付けている
 駐車場:路肩に4〜5台

10:16 発
下草が奇麗に刈られている この日のために整備してくれたとか 100m毎にマーキングもある 感謝、感謝


新設したばかりなのに熊により無惨な姿に〜毛も付いていた(10:17)


水路近くに付けられた道(10:18)

10:45 いつもの休憩場所(山頂まで1,6Km) 休憩
森林管理局の命名だとか ベンチ代わりの丸太などあり


和やかです(10:53)

10:58 発
すぐにトラロープが滑り易い急登もあり
村民登山にしてはペースが速く、バテ気味の方も


ギンリョウソウ〜稀に見る群生(11:07)


セリバシオガマ(11:10)


タケシマランの実(11:14)


アキノキリンソウ(11:21)


カニコウモリ〜上から下まである(11:26)

11:35 登り途中 休憩
虫が煩い 虫除けも効かない 蚊取り線香買おうっと

11:47 発
笹や立ち枯れに覆われた緩い斜面になる 山頂近そう
雷も鳴ってくる うぅ
樹林帯の中にプレハブの鉢盛山荘(避難小 屋)が見え る 一応使えるらしい


バイケイソウ(12:08)


カラマツソウ(12:20)

12:21 鉢盛山(2,446m)登 頂!! 休憩
4市町村の祠と羅針盤がある 前回は雪に覆われていたのでちと嬉しい
ガスで展望が利かないが、少しマシなアンテナの方で昼食 ここも虫が煩い やはり蚊取り線香...
穂高方面はガスで見えないが、乗鞍や先週登った十石も見え隠れ 秋の晴れた時期なら最高の展望だろう
やはり虫が...夏は多い所らしい やっぱ蚊取り線...
まずは乾杯! そして会員による味噌汁サービス のんびりした雰囲気 少し寒い


ゴゼンタチバナ〜僅かに残っていた(12:23)


デカい反射板(12:42)


乗鞍岳(13:01)


【Camera by Mr.Koba】


4つの祠(13:25)

13:26 発
時折、塩尻市洗馬方面や前回通った小鉢盛山が 見える
珍しいというオサバグサ(花は6月)やダケカンバの大木、樹皮による木の見分け方など森林管理署の方にに教わる


(13:28)


ダケカンバの大木 (13:29)


塩尻市洗馬方面(13:42)


鉢盛山 (13:44)


花談義をしながら(13:55)

14:00 下り途中 着 休憩 

14:05 発 
憧れ(?)のN嶋さんや こば さんと話しながら最後尾を下る
N嶋さんに 「味噌川」の名は「未(いまだ)木曽川」が由来と知る ギンリョウソウは食べれないかと発想も

14:24 いつもの休憩場所(山頂まで1,6Km) 休憩

14:31 発

14:56 登山口 休憩
皆さん良いペースで下ったようだ

15:04 発
花やアサギマダラの写真を撮りつつ、大幅に遅れるこば さんと自分


タマガワホトトギス(15:06)


ホタルブクロ(15:07)


クサボタン(15:14)


ヨツバヒヨドリ(15:20)


ノアザミと アサギマダラ(15:22)


マルバダケブキ(15:26)


ハナチダケサシとシジミチョウ(15:28)


味噌川と中央アルプス(15:41)

15:53 木曽川源流 着
何度かパラパラと来るが何とかもった

 登り:2時間59分(休憩含む)
 下り:2時間27分(休憩含む)


味噌川ダムより望む(16:43)

大芝の湯:¥500
設備充実Good! 時間がなくゆっくり出来なかったのは残念 またの機会に

N嶋さんの高速道路の安全についての講義を聞きつつ帰路へ

<所感>
久しぶりに大勢で登り、楽しかったです。いい雰囲気の村民登山でした。
うちの山岳会の市民登山とは少し指向が違いますが、いろいろと参考になりました。
何から何までお任せ登山だったので、とっても楽チンでした。来年も参加するかな?



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