常念岳
2007.8.20(月)・21(火)

▲常念岳(2,857m 長野県安曇野市・松本市)〜じょうねんだけ〜

<概要>
昨年の 台湾玉山遠征の際、ガイドをして頂いた徐宏枝さんに常念を紹介しようと写真を持って行った。その後も地図などとともに手紙を送った。
昨夏には、徐隊長率いる野虎登山隊が白馬岳山行で来日し、大町での懇親会で再会。
その時の引率役(?)のO口 さん(台北在住)から、常念山行(常念〜蝶〜上高地+α)の計画書が郵送されて来た。
O口さんとメールでやり取りをしつつ、常念小屋まで同行することに。現地情報なども提供。紹介した責任もあるので。
今回で10回目、登頂は12回目(1泊2日で2度登った事が2回あるので)の山行。

<小屋泊> 第1日目:8月20日(月)晴れのち曇り

<アクセス>
自宅(安曇野市)⇒「県営烏川渓谷緑地森林エリア駐車場」(常念いこいの広場前駐車場)⇒(タクシー)⇒ 一ノ沢登山口手前1,5Km

<コース>
一ノ沢登山口手前1,5Km(タクシー転回所)→常念小屋
 ※昨年夏の豪雨災害のため 7/1よりタクシーでの乗り入れ可能に 今秋には復旧工事完了予定

<参加メンバー>
・野虎登山隊
・ 台湾高雄市の山岳会
・O口 さん(先頭)
・T内 さん
・ウルフ
総勢20名

<山行報告>
  7:27 自宅(安曇野市豊科)発
予想外の好天! 土曜日からかつて経験無いほど歯痛がヒドいので、キャンセルしようと思ったが、少し回復したのでとりあえず見切り出撃
「県営烏川渓谷緑地森林エリア駐車場前」に車を置き、同乗させて頂くため穂高のペンションからタクシーで来るO口 さん達を待つ
しばし、南安タクシーのおじさんと談笑 ここで一日当番という 平日のやや遅い時間に関わらず次々とタクシーが入る

  8:44  一ノ沢登山口手前1,5Km( 木場とか言う地名?) 発
軽く紹介される O口さんと相談して最後尾を担当することに


出撃準備(8:33)


大崩落個所には重機も出動(8:50)

しばし林道を行くが、各々ばらばら...(台湾流?)
結構暑いのだが台湾の人は汗をかいてない...流石だ
片言中国語vs片言日本語vs片言英語vs片言台湾語で、意思疎通 まぁ、山ヤなので何とか...
メンバー内では台湾語らしい...意外だ


(8:51)

大崩落個所に足場を組んでいたが、深いので苦労してるよう


まだまだ (8:51)

昨年見た道路の真ん中に立っている大木はまだある 工事車両が入れないためだろう


ツリフネソウ(9:16)


横通岳&いつも気になっている双耳の岩-1(9:16)

  9:25  一ノ沢登山口(1,260m) 着 休憩
大記念撮影大会...次々とデジカメを渡される 普及率が凄い!

  9:43 発

10:25 木陰 着 休憩


(10:28)

10:37 発
気侭に休憩 後続者にお構いなし(台湾流?)...最後尾も疲れる


トリカブト(10:28)

11:26 木陰(烏帽子沢手前) 着 休憩

11:56 発


大パーティーです(12:09)


前常念岳〜常念岳の稜線(12:30)

12:31 笠原 着 休憩


いつも陽気なRさん〜唯一の喫煙者(12:34)

12:45 発


(13:12-1)


お花畑(13:12-1)

13:17 ワサビ沢 着 休憩

13:35 発


センジュガンピ(13:37)


ソバナ(13:44)


デカいシシウド(13:57)


グンナイフウロ:白(13:57)


ニガナ(14:00)

14:02 最後の水場(2,100m) 着 休憩
最近雨が降ってなかったせいか、これほど水量が少ないのは記憶に無い

14:24 発
皆さんお疲れのようで、バラける
記念撮影準備のため先頭集団に付く


カニコウモリ(14:44-1)


いつも気になっている双耳の岩-2(14:44-2)

14:55 第3ベンチ 着 休憩

15:09 発

15:23 常念乗越(2,456m) 着
槍も何とか見える 予報からすると上出来だろう


また会えた(15:23)


安曇野(15:25)


いい顔してます(15:35)


徐夫妻と日本人メンバー
【Camera by Oguchi】

 登り:6時間39分(休憩含む)

有志メンバーで横通岳に登り、コマクサを見れたらしい 何よりである
しかし、自分も経験があるが、山頂へのルートを間違えたよう


コマクサと常念岳(横通岳にて)
【Photo by Oguchi】


新設かな?(17:55)


コゴメグサ(18:05)


山頂方面(18:08)

1泊夕食付き:¥8,000(弁当はパンらしい)
O口さんの友人2名も加わり夕食 ローストビーフなど 美味いが、餓鬼岳小屋には...

自炊場にてプチ宴会 なぜかオリンパス関係者が3人も


山に国境なし!(20:01)

歯痛はひどくなり痛み止めも効かないので徐隊長に違う薬を頂く、夜中にはヘリ呼ぼうかと思う ほどに...眠れず


<小屋前泊> 第2日目:8月21日(火)曇り(下は晴れ)
10度めの聖地巡礼にして初めて山頂での御来光を目指す
下山は、同部屋の東京の男性2人(三股〜蝶〜常念)とタクシーに同乗する話になった
この日は一日有休を取っていたが、仕事もヤバいのでそのまま出勤することに

<コース>
常念小屋→常念岳→常念小屋→ 一ノ沢登山口手前1,5Km(タクシー転回所)

<参加メンバー>
・ウルフ(単独)

<山行報告>
  4:18 常念小屋(2,456m) 発
トウヤクリンドウがもう...秋なのねぇ〜 暗いので開いてないが...下山時に撮ろう

  4:50 急登途中 着 休憩
早朝からの行動は応える 他に数名登っているが、皆さんもヘバり気味

  4:55 発

  5:10 ニセピーク(8合目)で御来光 しばし撮影タイム
少し寝坊したので山頂には間に合わなかったが、是としよう


御来光(5:16)

  5:31 常念岳登頂!!(2,857m)
ガスの中、時折大天井岳方面が見える


今年も来ました(5:38)


大天井岳方面(5:39)


ブロッケン(5:40)

ここでまさかのバッテリー切れ
予備は小屋に置いて来たザックの中...コンパクトカメラで凌ぐ

  5:41 発
晴れて来そうにないし、時間もないのでとっとと下山


ミヤマダイコンソウ(5:49)


トウヤクリンドウ(6:01)

  6:34 常念小屋(2,456m) 着
記念撮影タイム
蝶〜上高地へ向かう彼らとはここでお別れ


(7:06)


(7:12)

  7:13 発
時間を食ってしまった ヤバい 急ごう!


ウメバチソウ(7:14)

  7:40 最後の水場(2,100m) 通過


オミナエシ(7:48)


オヤマリンドウ(7:14)


シモツケソウ(7:56-1)


メタカラコウ(7:56-2)

  8:22 笠原 通過

  9:02 王滝ベンチ 着 休憩

  9:06 発

  9:42  一ノ沢登山口(1,260m) 着
ここで男性2人と待ち合わせ 何とか間に合った ふぅ

 山頂往復      :2時間16分(休憩含む)
 下り(乗越〜登山口):2時間29分(休憩含む)

タクシー乗り場まで歩き 「県営烏川渓谷緑地森林エリア駐車場」から自車で「ほりでーゆ駐車場」まで送る

ほりでーゆ〜四季の郷:¥500(回数券なので、¥400)
そのまま出勤するも歯痛がひどくなり、午後から通院治療 キツかったぁ〜っ!!

<所感>
10回目の聖地巡礼は、思い出深いものとなりました。
常念を台湾の方々に紹介出来て幸せでした。
こんなに大勢の外国人と山に登るには初めてで、慣れた山も新鮮でした。貴重な体験をさせて頂きました。
少し気疲れしましたが、またの機会があればと思いました。

【O口さんから送って頂いた写真】

穂高連峰(前常念岳から)

 
常念岳途中からの槍ヶ岳


河童橋 野虎登山隊 18 名中の焼岳登頂隊


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